2011年4月13日水曜日

【著書】GLOCAL BEATS



3月31日に音楽出版社から発売された、大石始さんと吉本秀純さん監修のCDジャーナルムック本「GLOCAL BEATS」にロンドンについてのコラムで私も参加させて頂きました。

物書きが本業ではないのでうまく伝わるかどうかわかりませんが、ロンドンでの生活で肌で感じた事を自分なりの"辺境"視点で書かせてもらってます。

なにより監修の2人の取材、文章の内容はもちろんの事ながら、この本に参加している"現場感"満載のメンツのこだわり人選も面白い!
ただの「WORLD MUSIC紹介本」では終わらない、いや終わらせない、各分野の現場で生で味わったリアルな視点がガツガツ書かれてて、現在における世界の知られざる大衆音楽のおもしろい所が盛り沢山に紹介されてます。

音楽に興味があるのはもちろん、そうでない人にも世界の音楽における"今"を通じてどこか脳内旅行をさせてくれるような面白みもあり、幅広くオススメしたいです


以下詳細↓

ゼロ年代以降のボーダレスな音楽を集めた世界初のガイド本!

アメリカやイギリスのアーバン・ミュージックと土着的なローカル・ミュージックが出会う時、そこにはジャンルレスでボーダレスな音楽が生まれます。ワールド・ミュージックやクラブ・ミュージックといったジャンルの区分からハミ出してしまうような個性的な音楽を、本書ではグローバル+ローカル="グローカル・ビーツ"と呼んで紹介します。近年各地のDJたちがこぞって掘り起こしに励み、一躍注目を集めているにも関わらず、誰も手をつけることのなかったグローカル・ビーツの世界を豊富なコラムと重要人物へのインタビューを交え、世界で初めてまとめた画期的なガイドブックが本書です。


【主な内容】

・第1章 ヨーロッパ
INTERVIEW:
MANU CHAO (マヌ・チャオ)
ASIAN DUB FOUNDATION(エイジアン・ダブ・ファウンデーション)
ANDY VOTEL(アンディ・ヴォーテル / FINDERS KEEPERS主宰)
MARC HOLLANDER(マルク・オランデル / クラムドディスク主宰者)

COLUMN:
コスモポリタン・シティとしてのロンドン
バングラビート / UKエイジアン
バルセロナのメスティソ・シーン
バスクのスクワッド体験記(DOC.KOYAMANTADO)


・第2章 アフリカ
INTERVIEW:
FREDERIC GALLIANO(フレデリック・ガリアーノ)
久保田麻琴(エチオピアについて)
COLUMN:
レベルミュージックとしてのアフロビート
アフリカン・レアグルーヴ
新時代のアフリカ


・第3章 中南米
INTERVIEW:
EL G(ZZK主宰)
QUANTIC(クァンティック)
COLUMN:
ファべーラ潜入記(ケイタブラジル)
クンビア概要
南米フォルクローレ再発見
コロンビアのシーンについて


・第4章 北米
INTERVIEW:
DJ /RUPTURE(DJラプチャー)
THE GASLAMP KILLER(ガスランプキラー)
GHISLAIN POIRIER(ポワリエ)
COLUMN:
ニューヨークの移民たち
ニューヨークのグローカル・シーン


・第5章 中近東 - アジア
INTERVIEW:
MAFT SAI(マフト・サイ)
COLUMN:
マグレブのシーン
イスタンブールのシーン
グローカル・カルチャーとしてのベリーダンス
ボリウッド概要
タイディスコの世界(真保☆タイディスコ)
アジアのグローカル・シーン
ファンキーコタとは?


・特別コラム
HOW I FEEL ABOUT GLOCAL BEATS
~私が考えるグローカル・ビーツ~
渡辺俊美 / ジャイルス・ピーターソン / ALTZ / L?K?O / G.RINA / 山辺圭司 / 森 雄大(NECO眠る) / 2YANG / オオルタイチ / EKD / 藤井 悟

下北沢のレコ屋DISC SHOP ZEROではこの本に掲載されてる作品とスタッフ達の視点で選ばれた音源を紹介し購入できるようです
http://dszannex.blog109.fc2.com/blog-entry-379.html


Amazonでの購入も可能


入手困難になる前にどうぞ!!